Y'sVision株式会社は、恵那市上矢作に拠点を置き、
林業・造園・土木など、様々な事業に挑戦しています。
若手が活躍できる職場づくりを目指し、
地元・恵那市の活性化に貢献します。
Y'sVision株式会社は、恵那市上矢作に拠点を置き、
林業・造園・土木など、様々な事業に挑戦しています。
若手が活躍できる職場づくりを目指し、
地元・恵那市の活性化に貢献します。
Y’s Visionは森林の伐採から木材の搬出、除伐と間伐による森林整備、
草刈り作業など林業に関わる仕事を行っています。
土木事業のノウハウを活かして、
地域の持続的な森林活用に努めています。
山の手入れや育った木を伐採、整備することで
自然環境の保全に繋がります。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
「Y's Vision」の社名の由来の一つでもある「恵那市上矢作」は豊かな自然に溢れた地域です。
私たちが愛する恵那市を紹介いたします。
恵那市上矢作町は岐阜県の南東の端に位置し、愛知県と長野県の県境にあります。
標高800m~1,200m前後の急峻な山岳に囲まれた渓谷型の地域です。
町の面積の90%以上が山林で、かつては林業や製材で栄えた町でした。
町内には一級河川の矢作川が流れ、山林からは四季折々の小鳥のさえずりや植物の変化を楽しむことができます。
岩村城跡(恵那市岩村町)
上矢作町(当時:恵那郡上村)は鎌倉時代より岩村城を本拠地とする地頭の遠山氏の領地となっていました。
1570年(元亀元年)12月、甲斐と信濃を地盤とする武田氏の軍勢が、徳川氏の本拠地である三河を攻めようとして進軍している途中で、この領地に侵入したため、遠山氏と徳川氏の連合軍と衝突した合戦でした。
この合戦では武田氏方が勝利しましたが、その後織田信長から派遣された明知光廉(三宅長閑斎)の軍勢と小田子村で戦い(小田子合戦)信濃の伊那郡へ撤退したとされています。
明治維新で廃城になった岩村城天守閣より円頂寺開山堂に移築された「八方にらみの龍」と称される天井絵は、8畳枚分もの大きさがあります。
どこから見ても龍がにらんでいるように見える大胆な絵柄は迫力満点です。
市指定文化財に指定されています。
大船山山頂付近、標高およそ1,100mの眺めの良い高台にある、岐阜県初の風力発電所。
自然の景観と調和した13基の風車は、訪れる人々に感動を与えます。
恵那市観光協会提供
大船山の中腹に構える神社「大船神社」に生える巨木。
源義経が奥州に落ちる際、武蔵坊弁慶が杉の小枝を折って、「願いむなしからずんば、この枝生い栄えよ」と地に挿したのが育って、大杉になったという伝説があります。
恵那市観光協会提供
達原(たっぱら)渓谷は上村川の上流にあり、初夏は新緑が、秋は色鮮やかな紅葉が渓谷美を演出し、季節や天候によって様々な表情を見せます。
また、渓谷付近には「福寿の清水」と呼ばれる無料の給水場があり、地域のシンボルとなっています。休日には多くの人でにぎわっています。